受験前や大会前に!緊張をほぐすための、現役大学生の”おまじない”とは?

2018年2月20日

受験シーズンもついに終盤戦。入試本番まではもちろん、結果が出る瞬間まで緊張している生徒さんはとても多いのではないでしょうか?

ここでは現役の難関大生にアンケートをとり、受験時のおまじないや願掛けにまつわるエピソードを集めました。

入試本番を控える生徒さんへはもちろん、試合や大会など大舞台を前に緊張している中高生に、先輩からのメッセージとしてぜひお伝えください!

それまでの努力を「見える化」!

受験前や大会前の願掛け・おまじない

不安や緊張を覚えた時に、唯一心から信じることができるもの。
それはやはり、それまでの自分自身の努力なのではないでしょうか?

大学生からも、「既に使い終えたボールペンやテキストを集めておくことで、これまでの勉強の軌跡を形に残しておく」(東京大学・男性)という声がありました。

このように受験においては参考書や愛用の文房具、部活などの課外活動においては、普段使用している用具や練習時につけていたノートなどが生徒さんを支えてくれるでしょう。

普段の勉強や練習で落ち込んでしまった時だけでなく、本番直前の土壇場においても、自分の努力を見返すことで不安を落ち着かせることはできると思います。

受験直前や合格発表前の生徒さんのテキストや教科書に、先生方からの激励コメントを書いてあげるのもよいかもしれません!

大学生からのコメント

  • 自分だけの努力の量…といっても分かりにくいので、使い古したシャーペンを握りしめるのはある意味願掛けでした。(東京大学・男性)

神社に出向いて、神頼み

受験前や大会前の願掛け・おまじない

願掛けといえば、やはり神社。受験においては京都の北野天満宮や福岡の太宰府天満宮に加え、「湯島天神のてぬぐいにお世話になった先生にたくさんサインやメッセージを書いてもらい、受験会場で眺めていました」との声の通り、東京の湯島天神などは昔からの有名どころです。

ただこういった比較的大きい神社だけでなく、せっかくなので地元の神社を利用するのもいかがでしょうか。統計によると、日本の神社の数は80,00社以上と、コンビニエンスストアの店舗数(55,000店)を大きく上回っています。初詣だけでなく、願掛けとリフレッシュも兼ねて神社に行ってみる、という習慣をつけてみるのも面白そうです。

大学生からのコメント

  • お世話になった先生にたくさんサインやメッセージを書いてもらい、受験会場で眺めていました。
  • 5円(大学へのご縁)玉を集めるというのはやってました。
  • 文字通り困ったときの神頼みで近所の神社にお参りに行きました。受験期の疲れた精神の支えになります。
  • 月に一回決まった神社へお参りしてました。

想像と妄想を駆使して、モチベーションアップ!

受験前や大会前の願掛け・おまじない

本番前の緊張は、「大事なときに失敗してしまったらどうしよう…」という不安やプレッシャーからくるものです。
だからこそ、「本番で成功した姿」をイメージすることは緊張に打ち勝つ第一歩になります。

「自分が志望大学に通っている姿を想像(妄想)することが多かったです」と、実際に成功した姿を具体的に想像する人もいれば、「本番になったら『自分は天才だ』と思い込むこと」と大胆に自分を信じる人もいました。

本番に臨む自分の強さを想像するか、本番に成功した自分の姿を想像するか。どちらもポジティブなイメージを持つことが、モチベーションアップにつながるでしょう。

また中には、「目を瞑って、部屋の隅から水が入ってきて、足腰胸とゆっくり水位が上がり、自分のいる部屋が水槽になる(水の中でも呼吸ができる)妄想を、時間をかけてリアルにすること」と、より現実を離れることに重きを置いた妄想をしている人もいました。どうしてもくよくよ考えてしまいがちなときは、いっそのこと本番を忘れるほど心を落ち着かせるのも良いと思います。

大学生からのコメント

  • 鏡に向かって、「お前はやれる男だ、やってやろうじゃねえか」などと静かに語りかけました。
  • 勉強をはじめる前や模試・入試の解きはじめに剣道の黙想をしていた。気持ちが勉強モードに切り替わるし、緊張している気持ちも落ち着きます。

食事からおまじないまで、本番当日のあれこれ!

受験前や大会前の願掛け・おまじない

いよいよ迎えた本番当日。

「前日はよく寝る」ところから始まり、「まずスープを飲んであったまるようにしていた」と食事から気をつける人もいるでしょう。

中には「当日の服装からお弁当のおかず配分、おやつは何でいつどう食べるか・休み時間はどう休むか、まで熟考と選抜を重ねた」という人も。どこまで決めるかは人によりますが、1日の過ごし方はぜひ考えておきたいところです。

こうして迎えた本番。受験はもちろん、どんな団体競技でも、最後は1人で判断して勝負する瞬間があります。

「本番直前はあえて友達とのおしゃべりを早めに切り上げて、『独り』の時間を作りました。こうすることで自分の中の自分が戦闘モードになってくれると思っていました」と、自分自身にしっかりと向き合って精神統一する人もいました。

「練習は本番のつもりで。本番は練習のように」という言葉の通り、こうして最後まで自分の決めたルーティンを保つことがもっとも大切なのかもしれませんね。

大学生からのコメント

  • 試験の前日にミルクレープを食べる
  • 試験問題が配られたら開始の合図が鳴る10秒前から目をつむり、ゆっくりと深呼吸して3回目に息を吸うと同時に目を開け、問題を解き始めるようにしていた。

 

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いかがでしたか?
受験前や本番前の緊張は、誰にでもあるものです。気に入ったものがありましたら、時期や生徒さんの性格に合わせて、先生方からぜひアドバイスしてください!