早稲田のビリギャル⁉︎下から4番目の落ちこぼれ学生が早稲田に合格できたワケ

2017年9月20日

以前、「学年ビリのギャルが1年間で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」という本が流行しました。

夢物語のようですが、実際にあった出来事だそうです。とはいえ、そのような人はごくごく少数なのでは…と思ってしまいますよね。

しかし、難関大生を見渡してみると、ここまで劇的ではなくても、勉強が全くできない中でぐっと偏差値を伸ばして合格をつかみ取った人も意外といることがわかります。

そんな人たちは一体どのようなことを思い、どのような努力をしたのでしょうか?その周りの先生たちはどんな言葉をかけたのでしょうか?

そこで、今回は、学年下から4番目だった、某キャスト(大学体感プログラムを行う大学生)が早稲田大学に現役で合格するまでの物語をインタビューしました!

受験期には、早稲田大学の写真を待ち受けの画像にしていたそうです。

どうして勉強をする気になったのですか?

高校の実力テストがきっかけです。下から4番目の成績表を見たときに、愕然としました。自分は勉強ができない生徒ではない、と過信していたので、「実力」がないことを突きつけられたような気がしました。普段から勉強をしない授業中に眠る生徒なので当たり前の成績だったのですが(笑)

先生からも親からも全く期待されてなかったので、見返してやろうという思いもありましたね。ここで変われば、自分の将来が、他人からの自分の評価が変わると思いました。このテストが自分にとっての勉強のターニングポイントだったと思います。

 

どうやって成績を上げたのですか?

先生に言われたことをひたすらやりました。今まで勉強なんてやってこなかったために、全く勉強のやり方がわからなかったので。自分に合う合わないは関係なく、取り敢えず先生に言われたことを片っ端からやっていきました。古文を自力で訳せと言われたらそうして先生に添削してもらいにいき、繰り返しが重要と言われたら参考書を何度も繰り返しました。

そしてたくさんの勉強法を繰り返す中で、自分に合った勉強法をみつけて後期はそれのみをやるようにしました。先生の方も、私が勉強に必死な態度をみていてくれたからか、個人的に勉強の進捗を聞いてくれたりと手厚いサポートをしてくれました。

センター試験の政経の見直しノート。模試を切り貼りして復習に役立てていたとのことでした。

 

受験で一番大変だった時期はいつですか?

受験真っ只中のときです。志望していた大学の学部を2つほど受けた後に全く歯が立たなくて精神的にすごく落ち込みました。勉強が手につかなくて、落ちるイメージしか湧きませんでした。そのとき、先生にポロっと弱音を吐いたのですが、そこで慰めるどころか怒られたのは衝撃でしたね。「なぜ自分を信じられないのか!自分が一番今までの努力を分かっているのに。」と。それから30分くらい説教です(笑)

でもその時間の中に、あとどれだけ時間があるかとか、成功した人の例とか色んなことを教えてくれて。最後に「私はあなたの努力をずっと見て来たから、絶対に大丈夫」と言われてしまって。もうやるしかないなと。結局その2日後の試験は受からなかったんですが、その学部でいつも6割しか取れなかった英語がその直前の対策によって8割超えたのはびっくりしました。更にその後の日程にあった学部に合格できましたので、あの時のあの先生の説教に感謝ですね(笑)

早稲田大学過去問の英語のノート。古文だけでなく、自由英作文も自分で書いてみて、先生に添削をしてもらったそうです。

 

勉強にどう向き合ったのですか?

もともと死ぬほど勉強が嫌いだったので、ひたすら勉強を勉強と思わない方法を探しました。例えば古文であったら、現代語訳を探し小説として読んで流れをつかみました。(落窪物語はおすすめ)英語のリスニングはストーリーの面白い教育教材を使い息抜きに聞いていました。

社会科目に関しては、友達と時事を議論することにより楽しく知見を深めました。今でもその友達とはディベートみたいなことをしたりします。

政経見直しノートの表紙。勉強を少しでも楽しくするために、リンカーンの絵にはだいぶ力を入れたとのことでした!

 

今の高校生向けてメッセージをどうぞ!

大学受験は地頭の良さではありません。

如何に情報を集めるか、そしてどこまで粘れるかです。長期戦である受験ではこの二つが中心となってきます。自分の成績が今低いからといって絶対に諦めないでください。先輩や先生の話を聞いて無駄なく効率よく自分に合った勉強すれば、成績はちゃんとついてきます。

あとは粘り強く最後まで戦い抜くこと。受験は実際辛いことの連続です。特には泣きたくなるし、叫びたくなります。そんな時は小休止してもいいです、心が折れたと泣いてもいいです。でも絶対に、「勉強」は諦めないでください、それこそ受験の1秒前まで試験対策を諦めないでください。そうすれば、後悔の無い受験生活が送れます。応援しています!

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いかがでしたか?

今の大学生にもひとりひとり違った受験ストーリーがあります。

Cast lab.(キャストラボ)では、キャストたちがかつてどんな受験生活を送ってきたか、今どんな思いで大学体感プログラムやMy勉強法”発見”プログラムに臨んでいるかについて、YouTubeの”大学体感チャンネル”でご紹介しています。

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