東早慶応大生430人の声を分析しました!世界史 勉強の仕方【番外編】

2017年11月1日

以前の記事で、東早慶応大生430人の世界史の教科書活用方法についてまとめてみました。

▶「東早慶応大生430人の声を分析しました!世界史 教科書の使い方4+1選

今回の記事では、教科書にとどまらない、さまざまな工夫が凝らされた世界史の勉強法をご紹介します。

全く異なる方法を取っている人もいて、それぞれに個人の特徴があらわれています。上から順に、よくある方法から並べています。

最後の方にはかなり珍しい方法も。

生徒さんに合いそうなものをぜひ伝えてあげてください。

図表を活用する

世界史の勉強法

世界史においては、だれがどこを経由してどこへどこへ行ったかというようなことが非常に大切です。その際、言葉でのみ記憶しようとすると、イメージが身に付かず、すぐに忘れてしまいます。ですから図表を活用し、航路を常に確認することで、具体的な理解をするよう心がけていました。また同時に、同時代の別の地域での出来事にも目が行き、横のつながりの理解にもつながります。(慶応義塾大学 法学部 男性)

 

ゴロ合わせを作る

年代などとその出来事、人物が同時に覚えられるようなゴロを一生懸命考える!市販の年代暗記本を買ったり、考えたごろを友達に紹介するのも効果的!(慶応義塾大学 法学部 男性)

まず、地図を積極的に活用して大まかな流れ、世紀ごとの様子をとらえました。たとえば、13世紀はモンゴルの世紀、といったとうに理解しました。次に、語呂合わせで細かな年号を覚えます。このとき、なるべく自分で作ること、インパクトの強いものにすること、一つの年号にたくさんの要素を入れること、を心がけました。たとえば、悪酒(わるしゅ)断つと胃によい、でワールシュタットの戦いが1241とわかり、悪い=badから、バトゥの遠征にかかわるものだ、といった具合にしました。地図に書き込みながら覚えると、さらに定着しました。(慶応義塾大学 法学部 男性)

 

自分で年表を作る

世界史の勉強法

世界史は、一つ一つの事象を覚えることも大切ですが、何より流れがわかっていないことにはどうにもなりません。そこで私は、流れをつかむために自分で年表を作成し頭の中に流れを叩きこみました。(慶応義塾大学 法学部 女性)

 

ノートをうまく作ってうまく使う

ノートにまとめてしまい、入試直前はノート確認と教科書音読3回をやるようにしていました。まとめる際、キャラクターを作ったり、付箋紙を作ってクイズを行ったりと、作成の時に飽きない工夫をしていました。(慶応義塾大学 総合政策学部 女性)

過去問で出てきたが落としてしまった知識は残らずポケットサイズのメモ帳に書き込み、それを政治史、文化史、社会史、外交史の4つの項目に分け、色分けをして見やすくまとめた。(慶応義塾大学 法学部 男性)

とにかく通史をどんな形でもいいから3周する。問題集にあわせたり、教科書を読み込んでもいい。その後時代別にノートに概観していく。細かい事象よりも、横のつながりがある事象を基軸に書いていくとすっきりする。一通りできたら今度は王朝の興亡年表を、勉強の合間に少しずつ作っていく。これは時代の大まかな把握が求められるセンター試験に確かな影響を示す。(早稲田大学 教育学部 男性)

 

他の人に授業をしてみる

世界史の勉強法

同じく世界史を選択していた友達と覚えては解説しあう、ということをしていました。人に解説するためには細かいところまで完璧に覚えていないといけませんし、人に説明することで自分の頭の中もすっきりしていくのを感じていました。お互いにより完璧な解説が行えるよう、切磋琢磨していました。(慶応義塾大学 文学部 女性)

ほかの人に授業をしましょう!受験生の親ならそれくらいの役はしてくれる!はず!笑
わたしは世界史でこのやり方をやりまくりました。歴史に使えますよ!そしてその授業をいかにおもしろくわかりやすく興味深くするかがこつです!(慶応義塾大学 経済学部 女性)

 

ボイスレコーダーを活用する

世界史の先生の授業をボイスレコーダーで録音して、それを何度も聴いてました。そうすることで、歴史の流れを掴むことができ、論述も得意になりました。(慶応義塾大学 総合政策学部 男性)

 

メモリーツリーを使う

ドラゴン桜で紹介されていたメモリーツリーで覚える方法はよかったと思います。個人的に世界史が好きだということもあり、書けば書くほどおもしろく、ストーリーを自分の頭の中で描きながら書くようにしました。(慶応義塾大学 法学部 女性)

ドラマ「ドラゴン桜」でやっていたメモリーツリーという勉強法を実行しました。1つのキーワードから枝を伸ばすように関連単語を書いていくというような暗記法です。文字ではなく図で覚える感覚なのでとても覚えやすかったです。(早稲田大学 社会学部 男性)

 

模試の時間をうまく使う

世界史や日本史の模試を受けてる時に時間が余ると、余白にその問題に関係のある年表を書いていきます。もしも書けないところがあるなと思ったらそこができないところなので、そこを勉強します。(早稲田大学 文学部 女性)

 

実践から慣れていく

世界史の勉強法

教科書や参考書を読むのが面倒だったため、ろくに知識もない状態でいきなり問題を解いた。当然まともに解けはしないが、問題の答え合わせで基礎的な知識を覚えて行った。問題集を消化するペースがあがるのでやる気もでる。(早稲田大学 商学部 男性)

 

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東早慶応大生の中でも、世界史1つをとっても、勉強法は多種多様でした。

どれもこれも、大学生がかつて高校の頃に試行錯誤して見つけた自分だけの方法です。

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